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2017年06月15日

入れ歯や義歯の種類についてご紹介させていただきます

歯がなくなってしまった場合、何らかの治療を行う必要があります。治療をしなければ周りの歯茎もやせてしまい、周囲の歯まで失ってしまうことがあるからです。 ここでは代表的な治療法、入れ歯や義歯の種類についてご紹介させていただきます。
パルスオキシメーター
レジン床義歯(プラスチック+銀合金バネ)
レジン床義歯は保険を適用することができる治療法です。ただし、この治療法では最小限の材料しか使用しないため経年に伴い歯肉や顎の骨が痩せてしまうことがあります。また発音しづらかったり、噛み心地が悪いといった不具合を感じる方もいらっしゃいます。
マイクロスコープ 歯科
金属床義歯
金属なので薄く作れ、発音がしやすく、冷たいものや温かいものが感じられ、美味しく食べる事ができます。体との親和性に優れていて適合も良く、耐久性もあります。

シリコン義歯
入れ歯の痛みが気になる方にお勧めです。床部分を柔らかい素材の生体シリコンで覆っているので、上顎にピッタリとフィットします。また、シリコンのクッション性によって、ものを咬みしめたときに痛みを感じることが少ないというのも特徴です。
歯科材料

シリコン義歯の特徴
シリコンが歯に加わる力を吸収するので、歯肉かかる負担が少ない
顎の骨が痩せている方、歯ぐきが薄い方に向いている
年に1度のメンテナンスが必要になる

マグネットデンチャー
バネの代わりに超小型磁石を使って義歯を固定する入れ歯です。歯の根っこに磁性金属を取りつけ、入れ歯に超小型磁石を埋め込みます。磁石の力でピッタリ吸着するので安定感があり、よく咬むことができます。

マグネットデンチャーの特徴
バネを使わないので、見た目が入れ歯を感じさせない
装着や取り外しが簡単なので、お手入れが楽にできる
抜くとあきらめていた歯を利用できる

Posted by koikerina  at 17:49 │Comments(0)

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