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2017年08月01日

歯周病の原因には、次のようなものがあります

若い時は虫歯が原因で、歯を失う方も多いと思いますが、30歳を過ぎると歯周病になる方が増えてきます。

歯周病の原因には、次のようなものがあります。
 歯垢(プラーク)
一番の原因として考えられるのが、歯垢(プラーク)です。虫歯の原因でもありましたが、実は歯周病の進行にも悪影響を及ぼします。
 歯科治療器具
生活習慣
現代人は不規則な生活を送っている方がほとんどです。また精神的なストレスの影響で体の抵抗力が弱まっている、バランスの悪い食生活を送っているなどが挙げられます。
 
日頃の癖
口呼吸や歯ぎしりなどが癖になっている方は、歯周病になる恐れがあります。普段から口で呼吸をすることが多いと、口の中が乾燥し歯垢が付きやすくなるので、鼻呼吸をするように心がけて下さい。

【歯周病の症状】
初めは自覚症状がないため気付きにくいのですが、歯周病は進行すると歯を失う恐ろしい病気です。歯周病の症状には、次のような症状があります。
 歯科材料

歯磨きをしている時に歯ぐきから出血する
歯ぐきが腫れている、膿が出て痛みを伴っている
歯ぐきの色が赤、紫色に濃くなっている
口の中がネバネバしている
口臭が気になる
硬い食べ物を噛むと痛い
歯がグラグラしている
糖尿病である
オートクレープ
スケーリング&ルート・プレーニング
超音波スケーラーあるいは手用スケーラーとよばれる器具を使用して歯ぐきや歯周ポケット内からプラーク、付着物、歯石を除去します。歯周ポケットの中を清掃することで歯

歯周病菌の活動を低下させ、歯周病の予防と進行抑制を図ります。
専門家によるお口のケアです。たくさんの細菌がお互いに結びつくと粘着性のあるバイオフィルムとなります。バイオフィルムは歯みがきでは落ちないので、歯科医師や歯科衛生士が取り除きます。

Posted by koikerina  at 16:19 │Comments(0)

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